普段撮った写真の151枚目から200枚目です。

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#0200 : 2007/07/16
この日のEF81は410。以前は411とばかり顔を合わせていましたが、最近は410が多いような気がします。車内販売のおばさんに続いて、この誘導員さんにもなんとなく見覚えがあります。

#0199 : 2007/07/16
EF66が編成を離れ、EF81が来るまでの間に奥のホームに電車が入って来ます。この列車は去年の3月に「はやぶさ」に乗った時までは115系でしたが、10月に乗った時から117系になりました。

#0198 : 2007/07/16
雨が止んだ後らしき下関に到着。機関車交換の見学をする人達がわらわらとホームに降りて来ます。ここまで来て初めてEF66の顔を見る事が多いのですが、この日の牽引機には53が入っていました。

#0197 : 2007/07/16
新山口の手前の右窓には車両区があります。ここには色々な車両が留まっていて楽しいのですが、今回は信号と架線の試験車がいました。クモヤ193系電車かと思いましたが、調べてみるとどうもキヤ191系ディーゼルカーのようです。

新山口を出ると雨。宇部の辺りでは結構しっかりと降っていました。

#0196 : 2007/07/16
いつもなら車内放送が入る6時23分発の柳井あたりで眼が覚めますが、今日はそれよりも1時間以上早く起きたので朝食が待ち遠しいです。

6時53分発の徳山でようやく車内販売が乗り込み、いつも通りのあなご飯。今回はちゃんと作り立てで美味しかったです。僕にとってこれが間違いなく一番多い回数食べている駅弁です。今日の車内販売のおばさんには見覚えがあります。多分以前にも顔を合わせた事がある人なのでしょう。

#0195 : 2007/07/16
だだっ広いコンクリート打ちっ放しの屋外会場で催されている科学博覧会の会場で、とても人類が作ったとは思えない凄まじいソ連のオーバーテクノロジーの数々をユーリ・ガガーリンがにこやかに解説してくれているその傍らで、ノコギリ状の歯が付いた長くて平たいクチバシを持つでっぷりと太った巨鳥が大きな火の玉を吐いて逃げ惑う人々を焼き殺しまくる、という相当高いレベルの狂人にしか見られないような夢から覚めると八本松を通過するところ。

西隣の瀬野から八本松にかけての区間は東に向かって「瀬野八」と呼ばれる急勾配があり、以前は旅客列車も、現在でも貨物列車は後押しの機関車が付きます。広島にはそこで使われているEF67が何両も止まっていて、寝惚けた眼が一気に覚めました。

#0194 : 2007/07/15
折からの台風4号で前日の「はやぶさ」は全面運休。この日も昼過ぎまでは嵐だったのでどうなるかと思いましたが、なんとか抜けてくれて空は台風一過、雲は残っているものの晴れてくれています。

崎陽軒のシウマイや缶詰の冷やしおでんをつまみに呑み、名古屋に着く前には寝ていました。

#0193 : 2007/07/15
いつもは個室の圧迫感を嫌って開放B寝台ばかりですが、今回は気まぐれで個室B寝台にしました。「はやぶさ」の個室B寝台はベッドが枕木と平行になったタイプで、下りだと下段、奇数の部屋が進行方向に向く事になります。

#0192 : 2007/07/15
去年の10月から作り始め、春から運用に入っているデータベースの機能追加をしに福岡へ。飛行機という手も考えなかった訳ではありませんが、実際のところはいつ廃止されてもおかしくない1レ「はやぶさ」以外で行くつもりはありませんでした。

#0191 : 2007/07/03
地球館は地下3階から昇って行く事にしました。どの展示もかなり見応えがあり、13時少し前に来たのに1階まで見た所で17時の閉館時間になってしまいました。本当は地球館2階の機械関係の展示を見たくて来たのですが、仕方ないので帰ります。シアター360の上映作品が8月に変わるので、8月になったらまた来たいと思います。

#0190 : 2007/07/03
日本館を見終わり、シアター360をもう一度観てから新館へ。順路から少し外れた所には'70年に初の国産人工衛星「おおすみ」を打ち上げたラムダロケットが発射台と一緒に展示されています。斜めになっていますが、鹿児島の大隅半島にある内之浦宇宙空間観測所からの打ち上げではロケットを早く海上に出す事が優先されるので、これで正解です。子供の頃の記憶によれば、他にもカッパやミューといった数基の国産ロケットが立っていたのではないかと思いますが、今はこれだけです。

#0189 : 2007/07/03
ここで見た展示で嬉しかったのがこのパレオパラドキシア。細かい事は「肉汁うどんと蒸気機関車」で書いたので省きますが、秩父鉄道の蒸機牽引列車「パレオエクスプレス」の名前の素になった動物です。想像図によるとなかなか可愛らしい顔をしていたようです。その後、これの横の象の展示を見ていると、学芸員さんがこれは渋谷の地下鉄工事で出て来たのですよ、と教えてくれました。

日本館には他にも江戸時代の女性のミイラ(これはさすがに撮影禁止でした)や、犬というより小柄な熊といった大きさの南極から生還したジロ、渋谷のハチの剥製なども展示されています。そういえば宮脇俊三氏はハチの頭を撫でたりしていたのだと思うと不思議な気分になりました。

#0188 : 2007/07/03
日本館の呼び物の1つ、フタバスズキリュウ。年配の学芸員さんが来場者にあれこれ説明していたので横で聞いていると、以前の説では海中の餌を食べていたと考えられていたのが、現在では海底の餌を食べていたと変わったとの事でした。恐竜の学説は物凄い速さで変わるので、子供の頃に図鑑から仕入れた知識が知らぬ間に否定されている事もしばしばです。

#0187 : 2007/07/03
現在の科学博物館には地球館と日本館の2つの建物がありますが、元は地球館が新館、日本館が本館でした。'04年11月の新館本格始動と同時に本館の改修工事に入り、今年の4月に工事が完了、それに併せて本館を日本館、新館を地球館と改名しました。

建物の大きさも展示の量も地球館の方が上で、そちらがメインとなっていますが、僕としては1930年落成の日本館が科学博物館というイメージが強いです。またも朧げな記憶を辿ると、確か日本館の正面玄関を入った所に大きな草食恐竜の化石がありましたが、今では正面玄関は閉鎖され、吹き抜けの下には何もありませんでした。もう1つ印象的だったフーコーの振り子は健在で、階段の所にありました。

#0186 : 2007/07/03
以前は1階から入った気がしますが、入口は地下1階にありました。入ってすぐにシアター360というのがあるので観てみます。

シアター360は直径12.8mの球体スクリーンの中央に床の一部がガラスになった通路があり、そこから全周囲映像を観られるという大掛かりな物です。'05年の愛知万博で使われ、昨年末からここで稼働を始めたそうです。

この日の上映作品は愛知万博でも使われていた「青の輝き」と科学博物館オリジナルの「マントルと地球の変動」で、「青の輝き」は空中から海中、宇宙空間へとフライスルーするという物。「マントルと地球の変動」はピーター・バラカンらしきナレーションをバックに地中奥深くへと潜って行き、最後はマグマと一緒に地表に出るという内容でした。

もともとある程度以上の期待を持って観ましたが、その期待を上回る物でした。移動するシーンで傾きがあると自分の足許も傾いたように感じてよろめき、しっかり作り込まれた3DCGのお陰で大きな物ははっきりと大きな物と感じられます。宇宙空間から地球を見るシーンでは、まるで宇宙服なしで宇宙遊泳をしているような気分になりました。

僕が観た回は5-6人しかいませんでしたが、次の回は社会科見学らしき小学生の集団が大量に入って行ったので、さぞかし大騒ぎになった事と思います。

#0185 : 2007/07/03
博物館を外から眺めていると、植え込みに猫がいました。とても綺麗な顔立ちですが警戒心が強く、こちらが少し動いたら逃げてしまいました。

#0184 : 2007/07/03
D51から建物を挟んだ逆側にはシロナガスクジラの実物大模型がいます。以前はザトウクジラでしたが、最近のリニューアルで代替わりしたようです。

#0183 : 2007/07/03
いくつもの博物館や美術館を横目に公園を進むと、D51が展示されています。ここからが科学博物館です。

#0182 : 2007/07/03
上野の国立科学博物館に突如として行きたくなり、雨が上がったこの日、行って来ました。まずは久し振りに歩いた上野界隈から。

■左上:ふと覗き込んだ路地が数十年前の光景。あちこちにこういう場所が散見されます。
■右上:今は変わってしまいましたが、朧げな記憶では上野駅の正面玄関の2階部分は車回しだったはず。1階部分は記憶と違わず荷物の搬入口。「ブルートレイン便」の看板も見えます。
■左下:確か数年前に閉鎖されるというニュースが流れたはずの聚楽。でも未だに建物は残り、一部の店や2階のレストランは営業中。
■右下:西郷隆盛像の前のベンチには寝転んでいる人が多数。なんとも上野らしいです。

#0181 : 2007/06/09
八王子の墓地へ向かう前に祖母宅の近くの海岸へ。どちらも喜んで散歩していますが、ととろは海が怖いので尻尾は下がったままです。

#0180 : 2007/06/09
何故かは知りませんが、この家に泊まると翌朝全く起きられなくなります。やはり今回も眠りこけてしまい、ととろとすぴかが起こしに来ました。寝惚けまなこですぴかを撮ったら妙に可愛らしく写りました。

#0179 : 2007/06/08
母親の墓参りの前に八日市場の祖母宅に宿泊。ここでの楽しみは星空。北斗七星を撮りましたが、頭の部分しか入りませんでした。

#0178 : 2007/04/19
この日の大阪城ホールで今年のツアーも終了。本当は山陰地方に遊びに行こうと思っていましたが、疲労困憊していた事、忙しくて事前に旅程を組めなかった上に時刻表も持っていない事から諦めて大人しく東京に戻ります。東京駅のホームでは西濃運輸の人達が何やら荷物を運び出していました。

#0177 : 2007/04/17
福岡から名古屋へ。ローカル線なので機種はMD-81。今回のツアーでの飛行機移動は3回ありましたが、東京ー福岡はクラスJなのに座席モニタなしのB777-200、仙台ー大阪は機内にモニタ自体がないB737-400とあまり良い機体に巡り合いませんでした。

#0176 : 2007/04/16
京都本番を終え、福岡へ移動。売店で買物をしていると新幹線電気軌道総合試験車、通称ドクターイエローが入って来て、すぐに出て行きました。新幹線にはかなり頻繁に乗る方ですが、これを見たのは初めてです。

#0175 : 2007/04/15
翻訳物の手直し等々イレギュラーな作業があり、担当の女の子と一緒に京都駅前の居酒屋のカウンターでPowerBookを広げて仕事。作業が終わって間もなく閉店で追い出され、お互い呑み足りないという事で次の店を探しますが、1軒以外は全部0時で閉店。その1軒も満席だったので仕方なく諦めます。ホテルが別だったので駅前で別れ、悔し紛れに真っ暗な京都タワーとアトムを撮ったのがこの写真。星空モードの15秒間シャッター開放です。

#0174 : 2007/04/12
その後道具屋筋、大阪球場跡に建てられたなんばパークスと回って四ツ橋へ。途中で妙なホテルを見掛けました。

#0173 : 2007/04/12
確か千日前筋にて。素直でなかなか良い歌声の女の子がおじさん相手に歌っていたので隣の路地と絡めてみました。お供も写真をやるので一緒に撮っていたら、酔っ払いのおっさん達に話し掛けられ、やはり大阪だと感じました。

#0172 : 2007/04/12
四ツ橋のホテルにチェックインし、去年と同じお供と一緒に街に出ます。心斎橋の石鍋亭でモツ鍋を食べ、ふらふらと道頓堀へ。えべす橋はまた何やら工事をしていました。

#0171 : 2007/04/12
仙台での本番を終えて大阪へ。今年の3月18日に開業したばかりの仙台空港鉄道仙台空港線で空港へと向かいます。以前、千歳空港から仙台空港に入り、市内へV12エンジンを積んだベンツのタクシーで移動した事を考えると随分と速く、便利になりました。車両は新型で、どういう訳か妙に天井が高くて快適でした。

#0170 : 2007/04/08
名古屋にて。ここの名物は大体食べたと思っていましたが、ひつまぶしが残っていました。そのまま、薬味を入れて、出汁茶漬けでと3種類の食べ方を楽しめますが、出汁茶漬けが一番美味しかったです。

#0169 : 2007/04/07
鴨川といえば計ったようにきっちり等間隔に並ぶカップルが名物ですが、この日はさくらまつりをやっていた影響か、この1組しか見掛けませんでした。2人の目線の先にはなぜか大量にたむろしていたカラス。

都市部では目の敵にされる事が多いカラスですが、日常的に見られる中で一番大きくて立派な鳥だし、黒くて艶々していて綺麗だし、眼がくりっとしていて可愛いし、頭も良いしで僕は好きな鳥です。小学生の頃、うちに1週間ほど通って来ていたカラスに「くり」という名前を付けてごはんをあげていた事もあります。

#0168 : 2007/04/07
右岸のひときわ大きい建物の隣の軒下には猫小屋があり、周囲で3〜4匹の猫がじゃれ合ったり川面を見つめたりしています。首輪はありませんが、みんな毛づやが良く健康そうで、地域猫として可愛がられているようです。

#0167 : 2007/04/07
桜はちょうど見ごろで、河原では鴨川さくらまつりが行われていました。この写真の右側にはテントが並んでいます。

#0166 : 2007/04/07
この日は本来なら10時から仕事のはずでしたが、前日に13時に変更。ぽっかり空いてしまった時間を利用して鞍馬にでも行こうかと思いましたが、それには少し時間が足りないので鴨川でも散歩しようと三条へ。今使っているカメラ、DMC-FX01はワイド端が28mmと広いので買いましたが、何故かテレ端の写真が増えています。

#0165 : 2007/04/07
僕が乗っていたのは「あかつき」側の車両で、14系が使われていました。そういえば「なは」は24系だったよなと後へ行くと、やはり電源車のカニ24がいます。14系と24系の併結は「はやぶさ」と「さくら」で最初に行われましたが、「さくら」が廃止されて「富士」と「はやぶさ」が併結され、どちらも14系に置き換えられました。

#0164 : 2007/04/07
EF66のすぐ後にはレガートシートと呼ばれる座席車のオハ14 300番台が繋がれています。「なは」が単独で運行されていた頃には「なは」にも別の形式の座席車が繋がれていましたが、「あかつき」と併結されていた「彗星」が廃止されて「あかつき」と「なは」が併結されるようになると、「なは」からは座席車がなくなりました。

#0163 : 2007/04/07
定刻の7時53分に京都着。一番駅舎寄りの0番線に入りました。

#0162 : 2007/04/06
春のツアー後半戦が始まりました。旅程は東京ー福岡ー京都ー名古屋ー東京ー仙台ー大阪ー京都ー福岡ー名古屋ー大阪ー東京。日程は4月5日から19日までです。

福岡に遅くまで残れ、朝に京都に着ける上に終着が京都なので寝過ごしの心配もないという事で、6日の福岡ー京都の移動には32レ「なは・あかつき」を使いました。列車だけ指定して寝台の種類は何も言わないでいたらソロの下段が取られていました。

■左上:天井からの出っ張りは上段の階段部分。窓はベッドとほぼ同じ高さの大きな物で、寝転がって車窓を眺めるには最高でした。
■右上:ドアの脇には鏡や木製の小テーブル、空調や放送のコントロールパネルがあります。放送をちょっと聴いてみたら、ブライアン・アダムス特集をやっていました。
■左下:ドアを入った所だけが天井が高く、ここでのみ立ち上がれます。
■右下:ドアに鋏んであった案内。オハネフ25のイラストが入っていて良い感じですが、列車名が廃止された「彗星」のままになっています。

#0161 : 2007/03/07
そしてこちらが2つ目の理由。米原駅を出てすぐ左にある鉄道総合研究所風洞技術センターに保存されている3両の試作型新幹線車両です。

■左:JR東海の955-1、通称300X。'94年製。後に700系に発展しました。'96年7月に東海道新幹線の米原ー京都間で通常の方式の鉄道としては国内最高速となる443.0Km/hを記録、未だにこの記録は破られていません。
■中:JR東日本の952-1、通称STAR21。'92年製。E2/E4系の開発に貢献しました。速度記録は'93年12月、上越新幹線の燕三条付近で記録された425.0Km/hです。
■右:JR西日本の500-901、通称WIN350。'92年製。500系900番台を名乗っているので500系の先行量産型のように思えますが、実際は純然たる試作車だったそうです。'92年8月に山陽新幹線の小郡ー新下関間で350.4Km/hを記録しました。量産型と違い車体断面が通常の四角で先頭部もずっと短く、試作車より先鋭的なデザインの500系とは一体何なんだろうとも思います。

ここはイベント時以外は非公開ですが、フェンス越しに見る事は可能なので、その内ゆっくり見て回りたいと思います。

#0160 : 2007/03/07
6日からは早くもツアー2周目。6日に東京、この日は名古屋を終わらせ、取っていた「のぞみ」の指定より早く名古屋駅に行けたので、新大阪着の時刻が大差ない539A「こだま539号」に乗りました。

わざわざ「こだま」に乗ったのは、空いている以外にも2つ理由があります。1つ目が岐阜羽島駅を出てすぐ右にあるサンヨーの「ソーラーアーク」。この辺りを通る時は大抵寝てしまっていてあまりちゃんと見た事がないのと、岐阜羽島は大抵通過してしまうので起きていてもちゃんと見られないので、一度じっくり見たいと思っていました。

初めてまともに見た「ソーラーアーク」はやはり大きく、そういう意味では満足でしたが、高い所から見ているせいか新幹線の車内広告にあるように広い芝生の中にある訳ではなく、周りは雑然としていました。

#0159 : 2007/03/01
大阪から479A「ひかりレールスター479号」で博多へ。この日は福岡では何もないので博多駅前の西鉄インにチェックインして食事に出ます。写真は博多駅高架下の駐輪場。小さい生物の集まりに見えます。

#0158 : 2007/02/26
眺望も楽しんだし、時間も潰せたので地上へと降ります。TV塔の根元は意外に狭く、オープンカフェがあるだけです。通天閣ほどではありませんが、存在感のわりに足許はこぢんまりしています。

#0157 : 2007/02/26
展望台から四方を撮ってみます。

■左上:南、栄方面。セントラルパーク、エンゼルパークと延々と続く公園が見えます。左手前の丸い建物は栄バスターミナル、通称オアシス21です。
■右上:北、名古屋城方面。北側と同じく公園が続いています。公園同士を繋いでいる橋はセントラルブリッジというのだそうです。
■左下:東、ナゴヤドーム方面。左奥にちょっとだけ見える白くて丸いのがドームです。南北に走る高速道路は都心環状線です。
■右下:西、名古屋駅方面。どれがどれだかは判りませんが、JRセントラルタワーズとミッドランドスクエアが写っているようです。

この展望台のフェンスは目が結構細かく、後から来た一眼レフを担いだおじさんはフェンスをかわすのに苦労しているようでした。僕はコンパクトカメラなのでフェンスの間からレンズを出して楽々です。

#0156 : 2007/02/26
この日から春のツアー仕事前半戦が開始。旅程は東京ー名古屋ー大阪ー福岡ー東京ー名古屋ー大阪ー福岡ー東京。日程は2月26日から3月10日まで。同じ仕事先で別件があり、福岡に残って仕事をしていたので東京に戻ったのは13日夜でした。

なのですが、名古屋に行ったら仕事先はずっと会議。突然暇になったので、栄で味噌煮込みうどんを食べ、まだ昇った事がなかった名古屋TV塔へ。

エレベーターで上に昇ると普通に展望台があります。なのですが、そこに置かれたソファには地元の人達らしい30-40代の主婦の2人組が数組座って雑談をしています。ここに来るには600円掛かるので、わざわざそれを払って井戸端会議をしているのかなと不思議に思いながら更に上への階段を昇ります。

展望台の上には鳥カゴ状の展望台がもう1つあり、見上げるとTV塔の先端が見えます。

#0155 : 2007/02/06
料金も同じだし、帰りはリムジンのタクシーに乗りたいですねという話をしていたら、ホテルの近くに停まっていたのでそれに乗ります。

帰りは14時半発のNW21便。丸1日やり直しになる行きと違い、帰りは1日飛んで7日の夜着。定刻の19時より30分近く早く着きました。

#0154 : 2007/02/06
帰国日。チェックアウトから飛行機の時間まで少しあるので、フロントに荷物を預けて近くのチーズバーガー屋へ。ヘリコプターが何かを吊り下げていました。

#0153 : 2007/02/05
みんなで中華料理を食べてホテルへ。ここまでで買ったのは$1.72と異常に安いマカダミアナッツチョコ、僕の大好物Chips Ahoy!のチャンキー、200ヤードで$6以下とこれまた激安のデンタルフロス、帰りの機内用のポケットティッシュ等々。Breath Saversのペパーミントとスペアミントはわりとどこでも買えましたが、もっと好きなCertsが何故かほとんど売っていなくて残念でした。

iTunesギフトカードは5種類6枚。アメリカのiTSでは映画やドラマの配信が始まっているので、カードもそれに関連した物がほとんどでした。赤いのはU2のボノが関わっているAIDS対策基金「 (RED) 」の物で、このカードの場合は売上の10%が寄付に回されます。

#0152 : 2007/02/05
歩いてホテルへ。その途中に通り掛かったワイキキヒルトンで写真を撮っていると、ちょうど鳥が看板に留まりました。

#0151 : 2007/02/05
ビーチの防波堤というか、石垣のような場所に腰を下ろして日没を待ちます。他にも写真を撮りに来ている人達がいて、1人はちゃんとした三脚まで立てていました。少しすると小雨がパラつき始めたので、レンズの上に手をかざしながら撮ります。三脚の人は小さい傘をさしていました。

ここに座ってから20分強、この写真を撮ってから13分ほどで太陽は完全に海中に没しました。最後まで撮っていましたが、太陽が良い感じで水面に反射しているのはほんの少しです。

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